令和6年度 子ども子育て支援新制度委員会研修会
少子化が進行する中での持続的な園経営の可能性について考える
子ども・子育て支援新制度がスタートしてすでに10年目を迎えています。この制度によって私たちの幼稚園を取り巻く環境は大きく変化してきました。
今回の研修会では、「少子化が進行する中での持続的な園経営の可能性について考える」というテーマで、子ども子育て支援新制度に移行した園が、現在どのような園経営を行っているのか、その実例と今後の方向性について、当委員会の委員の先生の幼稚園、認定こども園、それぞれの立場からご報告を申し上げます。
その後、質疑応答や情報交換などを行いますので、今後の園経営の参考にして頂けますと幸いです。
お忙しい時期かとは存じますが、多くの先生方にご参加をいただきたくご案内申し上げます。
【テーマ及び発表者】 【俯瞰図Ⅽ3】
(1)千葉市における認定こども園の経営と今後の方向性について
都幼稚園(千葉市):幼稚園型認定こども園(3歳~就学前)
濱田 由紀子(子ども子育て支援新制度委員会副委員長)
(2)小規模園における私学助成園から施設型給付園への移行について
佐原みどり幼稚園(香取市):施設型給付幼稚園 ※令和5年度私学助成園
鈴木 教義(子ども子育て支援新制度委員会委員長)
(3)少子化が進行する中での持続的な園経営の可能性についての一考察
みどり幼稚園(市川市):施設型給付幼稚園
緑谷 一樹(子ども子育て支援新制度委員会副委員長)
(4) 質疑応答・情報交換
【日 時】 令和6年11月20日(水) 午後4時00分~午後6時00分(受付15:30~)
【会 場】 アパホテル&リゾート東京ベイ幕張ホール 1F・コートダジュール
〒261-0021 千葉市美浜区ひび野2-3
Tel.043-296-1112(JR京葉線・海浜幕張駅南口徒歩約5分)
【定 員】 50名
【参 加 費】 3,000円